あひるがかかりやすい病気
趾(あしゆび)の裏にできた小さな傷から雑菌が侵入することにより起きる炎症です。足の裏に、おできのような膨らみができ歩きづらそうにします。

あひるは家禽化された鳥なので、より肉が付くように改良されていますが、その大きな体を支えるための丈夫な足を兼ね備えていません。コンクリートや硬い敷床でアヒルを飼うと、足に負担がかかり足の裏に大きなタコができたような症状になります。

症状が悪化するとウオノメ状に角質化し趾が腫れ上がり、痛みから歩行異常となり衰弱や敗血症などにより死に至ることがあります。

 コンクリート床は、水はけが良く掃除もしやすいのですが、アヒルにとっては不向きななようです。清潔にするには水洗いのできる水はけの良い敷床、足裏のこ とを考えると柔らかい敷床と悩ましいところです。人工芝を敷く・土や砂を敷くなど足に負荷がかからないようにしてあげましょう。

フローリングなどの床も同様です。厚みのあるビニールの床材を敷いたり、毛布を敷くなど足への負担を少なくするよう心がけてください。

初期症状の場合など、飼育環境の改善で治ります。
あまりに症状がひどく歩行困難の場合、手術で切除する事も可能です。
シートなどを貼る治療方法もあります。
ミュゼプラチナム